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2009年1月

2009年1月31日 (土)

ちょっと私生活

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私生活①愛猫に夢中

うちに来て半年目の愛猫キキ。今日はアップで紹介。
最近また特にかわいくて仕方がない。親ばか。
ブルキナ隊員の多くが猫を飼ってるが、みんなそう。
「やっぱり、自分ちの猫が一番かわいい。」
ちなみにうちのキキは前飼い主の先パイ隊員のしつけのおかげ(?)か、何でも食べる。右写真は一生懸命きゅうりを食べるキキ。この他、ズッキーニ、バナナ、ピーナッツ何でもこいっ。…肉食わせたれよってか。
きゅうりをおさえるその手が愛くるしい。

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私生活②YES, WE CAN

オバマ大統領にはっまているというわけではなく。
でも、この「YES, WE CAN」という言葉、単純やけど前向きで気持ちがいい。
隊員任期もいよいよ残り5ヶ月をきった。
それはつまり、5ヶ月で終えなければならないことがある一方で、5ヵ月後に始まる新生活があるということ。帰国後の準備(気持ちも含めて)を本格的に始めている。
自分の帰る場所。それは休学中の大学院。
最近、同級生の頑張る姿のおかげで、帰国後の研究に対する熱意が高まっている。ただ今はそれに伴うだけの知識、鍛錬をもっと積まないといけない。時間をつくって机に、文献に向かう時間を意図的に増やしている。
今は学ぶこと、勉強がおもしろい。
(注:好き嫌い、というレベルの話ではない。)

ちなみに、ブルキナファソでもオバマ米大統領への期待は高い。
バッジやTシャツ、貼り紙もたまに見かける。…ただ人気にのっかってるだけかな。

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私生活③ハルマッタン絶好調

現在、ブルキナファソではサハラ砂漠からの季節風“ハルマッタン”のために、砂埃がすごい。我が家の自慢のピンクと白の花もうっすら茶色がかかっている。
サングラスとマスクは必需品。マスクはブルキナの定番、飛行機でもらえるアイマスク。
ブルキナにお越しの際は忘れずにもらってきましょう。

今月中旬から本格的に吹き出したこのハルマッタンのおかげで今は涼しい(朝晩はけっこう冷え込んで、日本の10月くらい)。ハルマッタンが終わると、気温が急に上がりだしてきて、あの恐ろしい3~5月がやってくる。ブルキナベも恐れる3~5月のあの暑さ。

この暑さを乗り切れば、帰国。

帰国したら、今度は湿度たっぷり、日本の夏が待っている…。

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2009年1月29日 (木)

彼らがAEMOに来る理由

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(写真左)AEMOで配布している食事チケット作成中。
青少年らは、このチケットを持って、近所の大衆食堂に行き、チケットに書かれている金額相当の食事を手にする。

(写真右)昼過ぎ、AEMOのテラスで寄り添って眠る青少年ら。彼らの寝顔から多くのことを考えさせられる。

これまで、1日に3回配布していた食事チケットが年が明けてから突然、AEMOのサービスから姿を消した。理由は『資金不足』。つまり、ストリートチルドレンを支援していく上で最も不可欠(と思われる)食事の支援が打ち切られたのである。

食事だけじゃない。
午前中のプレ職業訓練の材料費、講師費、午後の識字教育の講師費、木曜日午前に来ていたレクリエーションNGOへの講師費もストップ。
(もっとも、食事がなければ、これらへの参加率はどちらにせよ悪いと思われる)

僕は、食事支援を受けられるから青少年らはAEMOに通っているのだと思っていた。
もちろん、食事支援がないためにAEMOに姿を見せる青少年は多少減った。
だが、多くは毎日ではないにしろ、頻繁にAEMOに来て、
「おなかすいた~」と言いながらも、昼寝をしたり、おしゃべりをしたり、体を洗ったり、洗濯(幸い、配布石鹸は残っていた)をしたりしている。
食事がないことで職員とケンカしたり、荒れるのかと思いきや、意外におとなしい。青少年らは現状を理解し、受け入れているようだった。

ただ、“腹が減っては戦は出来ぬ”ではないが、腹ペコの青少年らをサッカー活動に無理に駆り立てることはできない。スポーツ・レクリエーション活動は、食事という一番基本の支援があってこそ、成り立つもの。AEMOの所長にも、
「青少年らに食事チケットがないことをきちんと説明しなければならない。もし彼らがやりたくないと言えば、それは仕方ないじゃないか。」
と言われた。

ブルキナに来て1年半目でおとずれた最大のピンチ!
でも意外に冷静でいられたのは、やっぱりこれまでの1年半のいい意味での“慣れ”だろう。このピンチが1年目に来ていたら、もっとパニックになって、自暴自棄、マイナス思考に陥っていたかもしれない。

「ないならないで、仕方ないやん!だがさて、どうするか…まぁなるようになるやろ。」

こんなふうに考えられるのは、他都市のAEMO配属の後輩隊員が、食事支援が配属後1ヵ月半で中断されたにもかかわらず(今も続いている)、下を向かずに頑張っている姿を見せてくれていたことも少なからず影響している。

「食事チケットないねんけど、サッカーどうする?したくないなら、俺は帰るで。」
そう青少年らに問いかけると、
「おれたち、おなかすいてんだよ。」
「サッカーなんてできないよ。」と言い出し、眠り込んでしまう子もいたが、
それでも予想以上に集まった。

“サッカーをしたい”という気持ちが空腹に勝った!
いや、食事もないし、支援プログラムも全部ストップしてるし、退屈やから、サッカーしようと思ったのか?どちらにせよ、サッカー活動は変わらず継続!(講師料もかからんし…)

食事チケットなしで行ったのは、1月8日、15日の2回。
食事チケットは1枚150Fcfa(約30円)程度のもんやし、参加者も10人前後やから、自腹で食事をあげようかとも思った。金額的にはすごい簡単な話。
でも少し考えて、それがAEMOというサービスにとって、青少年とAEMOと自分の関係にとって、マイナスの影響を与えるかもしれないと思ったので、やめた。
それでも、おなかをすかしてサッカーした彼らをそのまま帰すのも心苦しく、落花生一袋(25Fcfa=約5円)を各参加者に帰るときにあげた。
ほんのささいな程度。腹の足しにもならない“おつまみ”を
「メルシー!」と嬉しそうに受け取って帰っていく青少年らに僕が救われた気がした。

そんな“食糧危機”も、今週ようやく終結!
今日(29日)は、元気にグラウンドを走り回ったり、外で応援した青少年ら12人に食事チケットをあげることができた。

食事チケットがなかった期間も、復活した今も、AEMOで僕と顔を合わすたびに「今日はサッカーしないん?」と尋ねてくれる青少年らがいる。現在他のプログラムが中断しているからなおさらかもしれない。残念ながら、木曜日以外はグラウンドが使えないのでサッカーはできないが、そんな彼らの問いかけが今の自分の生きがいになっている。

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(写真)復活した食事チケットを利用して、大衆食堂で食事をするAEMO青少年。2人分のチケットを同時につかって、ちょっと豪勢な(?)メニューを二人で分け合っていた。

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2009年1月 8日 (木)

よい1年になりますよーにっ!

20 09 

2009年!

去年末、時間がなくてできなかった「BONNE ANNEE 2009」のデコレーション作成をした。
色鉛筆とはさみを用意して、まず画用紙を切り抜き、そこにみんなで「2009年にしたいこと」を描いた。

もっと思い思いにいろいろ描いてくれるかなぁ、って思ってたけど、「描き方知らん」って言う子も多く、結局色を塗ったり模様描いたりするのが多かった。

けど、“サッカー”について描いたり、“家族”や“家”について描いたりする子も。
どんな2009年を思い描いてるんやろ…?

僕は、ブルキナと日本の国旗、サッカー少年、肩を組んでる少年二人を描いた。紛争や事件のニュースの絶えない世の中。去年より少しでも楽しく、平和な世の中になりますよーに。そのために自分ができることは何か。
最近はっきりしてきたこと。
自分は、「スポーツを通した開発と平和」の分野に関わっていきたい。
まずは7月の大学院復帰目指してしっかり文献を読んで、テーマをしぼって、帰国後はその分野で研究を進める。その後の仕事も、すぐにその分野での就職は無理でも、そこを視野に入れた進路をとりたい。

…我ながら、なんと漠然とした目標。。。今月中にしっかり形にしよう。

あ、あと今回描いたもの、もう一つ。
パリ行き飛行機!
2009年6月末、2年ぶりに日本帰国!ついに帰国の年。
思いっきり突っ走ろう。

Bonne_annee_2009

自分にとっても、自分の大切な人たちにとっても、

2009年がよい一年になりますよーにっ!

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