全てが報われる言葉
仏語レポートは、AEMO所長の添削も終わり、あとは最終チェックとコメントをもらうのみ。
そんなAEMOでの活動も、先週金曜日の送別会をもって、“一応”終わった。
こっちでは、“送られる人”が、同僚や友だちを招いて、食事や飲み物を振舞う。
僕も、金曜日の勤務後、同僚や所長を職場近所の飲み屋に招き、鶏肉や串焼肉を振舞った。
【左写真】職場近所の飲み屋にて。
仕事終わりで疲れているにも関わらず、出張中の同僚一人を除く全員の同僚が参加してくれた。職業訓練でAEMOに教えに来ている職人の先生や、識字教育の先生、フランス人の研修生、数日前に転勤になった秘書なども来てくれた。
(ちなみに、写真で水玉になってるのは、空気中の砂に反射してるから。ブルキナでフラッシュたくと大抵こうなる。)
【右写真】同僚みんなからの送別のプレゼント!
左は手渡してくれるAEMO所長。
プレゼントはブルキナの国が描かれた皮の壁掛けと、伝統的な服!それを着て、同僚に促されるまま、苦手なダンス…♪って言っても、音楽に合わせて各々ノリノリで体を動かす感じ。この2年で、テンポのいい音楽が流れてきたら体を動かすクセがついてしまった…。
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その前日の木曜日には、午前中に突然「職員会議をする」と言い出した同僚たちに許可をもらって、青少年らを連れてサッカーへ。
手には、同僚が約束どおり買ってくれた新品ボール!
(トビオっていうメーカーので、めっちゃ高価!もちろんパキスタン製。)
「このボールは先生たちが買ってくれました。あとでお礼言っとくように!大切に使えよ!」
青少年らを座らせてこう話し終わると、終わるのを待っていたかのように一人の子が代表して話し始めた。
「ケン、僕らは君が日本に帰るのにあたって、何もあげることはできない。でも、君は僕らのためにいろいろしてくれた。だから、お礼を言いたいんだ。」
予期せぬ、青少年らからの温かい言葉。そして拍手。
代表してその言葉をくれたのは、カデル(右写真の左端)。
小学校をちゃんと出ていて、AEMOの青少年らの中では仏語がちゃんと話せる子。
「おれがしゃべりたい!」と言う子もいる中で、周りの子らの推薦を受けて、丁寧な仏語でこの言葉をくれた。
感動しながら聞いたので、一言一句覚えれなかったのが残念。。
でも彼らの気持ちはしっかり受け取った。2年間で一番嬉しい出来事だった。
どおりで、今日は素直に座って話聞くと思ったわ…
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“一応”終わった、というのは、まだ報告書提出が残っているのと、同僚に
「次の木曜日(18日)もサッカーしに来てや!」って言われたから。
プラス、今週土曜日(20日)にワガドゥグで行われるW杯アフリカ予選「ブルキナファソvsコートジボワール戦」にAEMOの青少年15人を自腹で連れて行こうと計画中だから。
大混雑が必至の運命の一戦。
AEMOからスタジアムまで青少年らを連れて行く車を配属先省庁から出してもらえるから心配やったけど、一昨日土曜日にAEMO所長がわざわざ電話をかけてきてくれて、
「車の手配はOK!」とのこと。
あとは前売りチケットを買って、応援フラッグを用意して、連れて行く青少年を選んで…
帰国まで一週間をきったけど、ギリギリまで活動。
首都隊員だからこそできること。帰国前ギリギリにこういう機会があるのもラッキー。
同期隊員(2年前一緒にブルキナファソに赴任し、来週一緒に帰国する、ほんとに大切な隊員さんたち)のほとんどは、“最終上京”で今日ワガドゥグに上がってきた。
いよいよ、ほんとに帰国。来週の今頃はパリ行きの飛行機の中。
全然、実感がわかん。。
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コメント
AEMOでの活動お疲れ様でした。
ケンさんの活動は、日々の地道な努力が実り、
自分のためでなく、AEMOの子供たちや大人たちの心に残るものになったようですね。
BFvsCDも楽しみですね。しかも、子供たちも行けるなんて!!
ケンさんには、BFで観ることのできる最後のサッカーの試合になるのかな?
私は、応援フラッグという響きにヨダレが・・・
私もそこに参戦したいです。
それでは、残り数日+帰路お気をつけて~
投稿: kiki♪ | 2009年6月17日 (水) 15時36分
来週の今頃は。。
最後にサッカーAEMO も青年つれてく ケン すごい
ほんま一生感謝の最大の思い出になると思う
ロスのジェットコースター こわかったね(笑)
そういえば、わたしタンザニアで20日間すごしたんやった。。
アフリカもどんどんかわっていくんやね〜
投稿: ようこ | 2009年6月18日 (木) 12時30分
おつかれさま。
今度は、経験がいかされるかな。
きたいしてまっせ。
投稿: やすへい | 2009年6月23日 (火) 04時07分