週末ソフトボール隊員
アメリカ人は野球、ソフトボールが好きだ。
そんなアメリカの大使館が主催するソフトボール大会が、ブルキナでは毎年2月にインターナショナルスクールで開かれる。ピースコー(アメリカの協力隊)や大使館職員、ブルキナ草野球チーム、中高生、老若男女問わずたくさんのソフトボール好きが集まるこの大会に、今年も日本人チームを組み、出場。
チーム名は「HANABI JAPAN」!
Social(楽しむリーグ)とCompetitive(真剣勝負リーグ)の二つのリーグがあり、去年の日本人チームはSocialで圧倒的強さで優勝。あれから1年、たくさんの野球好き日本人が帰国し去年のチームから残っているのは、自分も含めて4人ほど。野球経験者が少なく、女性もいる今年のチームもSocialに出場した。
Socialに出場するチームには、子どもや女性が多い。
このソフトボール大会、ルールが工夫されていて、誰でも楽しめるのが魅力の一つ。
例えば、
「投球は、頭より高くボールを投げて、ホームベース上に落ちたらストライク」
「外野は4人で、指名打者付き = 1チーム11人+交代自由」など。
ニジェールやセネガルの米大使館も、このルールのソフトボール大会を現地で行っているらしい(そして、そこでも現地のJICAチーム出場)。
点も入りやすい。(打ちやすいようにストライクルールつくってるから。)
どの試合もどんどん点が入り、おもしろい。
先月から毎週末、野球隊員が教えているブルキナベチームと共に練習を積んできた日本人チーム。そのために首都に集まるのは難しいので練習出席率はあまり良くなく、不安を抱えながらの出場やったけど…
【予選結果】4戦全勝、1位通過
vsピースコー:12-3
vsインターナショナルスクールチーム:14-4
vs白人チーム:15-3
vsニジェールのインターナショナルスクール:17-0
【プレーオフ結果】2位との対決
vs(再び)ニジェールのインターナショナルスクール:20-5
見事、優勝!二連覇!
相手に申し訳ないくらいほどの大勝やけど、注目は失点数の少なさ。
急造チームにもかかわらず、鉄壁の守備。チームワークの勝利!
やっぱりスポーツはいい。
国籍や性別、年齢などいろんな違いを超えて、一つ一つのプレーにプレーヤーも応援の人も、誰もが一喜一憂し、最後には笑顔で握手をして互いの健闘を称えあう。
日本人チームと対戦したどのチームの人たちも、負けたのに試合後には「ナイスゲーム!」と言って笑顔で握手を交わしてくれることがとても気持ちよかったし、そんな彼らを尊敬した。
本当に「スポーツが好き」っていうのは、こういうことやなって思う。
職場でのAEMOでも、もっと意識して青少年らに伝えていきたい。
アメリカ大使館のおかげで、とてもいい日本人同士の交流にもなった。
来年は僕はいないけど、ぜひ三連覇を目指して楽しんでほしい。
去年同様、特注のユニホームTシャツを着て出場。背中の今年のキーフレーズ「かずうちゃ当たる D'abord, on va essayer(まずはやってみよう)」は、隊員活動にも当てはまる!?
(左写真)土曜日は午前と午後に1試合ずつ。昼食は近くのレストランにて。インターナショナルスクールはうちの近くで、このレストランもうちから徒歩5分。
(右写真)ピッチャー藤丸。ホームベースにボールを落とすように投げるのは結構難しい…。スクールのグラウンドは天然芝!
(左写真)優勝の瞬間!隊員、JICA職員+ご家族、みんなで勝ち取った優勝。
(右写真)優勝トロフィー。左が1位、右が2位。スクールグラウンドには巨大カメが住んでいて、そのカメが大会のマスコット。
これを米大使館で受け取って、日本人チームが待つ打ち上げ会場へ。
3日間で計5試合の熱戦の余韻を味わいながら飲むビールは格別!!
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